今回は度々物議を醸すハーレー乗りの民度に関するお話です、やかましいしやりたい放題なイメージを持たれている方も多いと思います。
しかし、ハーレー乗りにも分類、傾向があること、善良なハーレー乗りも居ることを知ってもらう為にこの記事を書かせて頂きます。
因みにこの記事は私の経験則による完全な偏見であり、エビデンスは無いと言うことだけご了承ください。
ハーレーが嫌われる理由
まずは大前提として、何故ハーレーが嫌われるか、Twitterなどでよく言われている理由についてお話しします。
態度がデカい、横柄
これは割とよく聞きますね
ハーレーというバイクの中でもトップクラスの知名度を誇るブランドに跨るライダーとして他のメーカー(主に国産)に対する態度が大きくなっているというものです。
これはあながち間違いではない気もしますね。
実際ハーレーというブランドは強大で、日本においては大型 = ハーレー みたいな認識が未だにありますからね、バイクに詳しくない世代が増えつつある現代においては尚更です(昔は大型 = 国産の”ナナハン”だった為)
故に調子づく、これはまあ仕方ないといえば仕方ないんじゃないでしょうか、と個人的には思いますが、まあ嫌われる一因には成りうるかな、とも同時に思います。
うるさい
これもよく聞きますね
確かにハーレーの重低音は他に比べて響くというかなんというか、やかましいと感じる人も多いと思います。
実際私もバイクに興味なかったら絶対耳塞いでるな、くらいの音量のハーレー良く見ますから。
治安の悪いハーレーの種類
ようやく本題です
前述の通り私はハーレーも好きで、ツーリングスポットなどでも流し目に見ていたりします。
そこで得た私の経験で治安の良いハーレーと治安の悪いハーレーを分類分けしていきます。
まずは治安の悪いハーレーの傾向から
デカイ
すんごく抽象的なんですが、デカイハーレーはマナーがなってなかったりする事が多いです。
具体的にはエレクトラグライドやロードキングといったグランドアメリカンツーリングも呼ばれるカテゴリーのハーレーです。
思い出してください
尾道の商店街で起きた一件を…
この一件だけじゃ決めつけることは出来ないと思いますが、私の経験ではスポーツスターやソフテイルなんかよりもこちらの方がヤバい率高めです。
ここからは完璧に偏見なんですけど、なんか厳つさを信仰している人種が多い気がするんですよね。
それもアストロやランクルのような洒落っ気もある厳つさではなく、アルヴェルのようなただただ厳ついだけの車が好きそうな。
そう考えると民度が低いと言われるのも個人的には腑に落ちるんですが、完璧な偏見なのでどう思われるかは皆様次第です😅
新しめ
これはハーレー全車種共通なんですが、ヴィンテージとかではない新しめのハーレーは民度が低いです。
ただこれは絶対数の関係上仕方ないことなのでそこまで深くは触れません。
民度の高いハーレー
では今度はどんなハーレーが民度が高いのか、こちらも偏見ですが語っていきたいと思います。
ヴィンテージハーレー
もうこれはダントツで高民度ですね
前に述べたように、ハーレーというブランドに乗りたい、という比較的浅い人間も多く居ます、そういった人は必然的に新しめのハーレーに乗るでしょう。
しかしヴィンテージハーレーはかかる労力も金額も桁違いです、生半可な気持ちでは維持できません。
性能面でもリジットフレームで乗り心地が悪かったり、キック始動にもコツが必要で扱いにくかったりと愛がなければ乗れたものではないでしょう。
故にハーレーが本当に好きな人しかおらず、民度は非常に高い水準を誇ります。
おわりに
なんか書いてるのが深夜なので文がすごく適当だしハーレーの知識はそんなにないしで酷い感じになってますが、私が考えるハーレーの民度ってこんな感じなんです。
確かに悪目立ちする人達は横柄だったりするんですが、やはり私含め世間から見たハーレー乗りってイケおじだったりするイメージが強いと思うんです。
そしてハーレー乗りにイケおじってかなり多いんだよ、っていうことを伝えたくてこの記事を書かせて頂きました、長文駄文失礼しました。
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