こんにちは、免許収得から一年間無事故無違反を達成し、届いたセイフティードライバーカードを一停無視をやらかして貰えなかった友人に見せびらかすことだけが生きがいのバイクBOTです。
今回は個人的に考えるバイク初心者がとりあえず買っておいた方がいいものを書いていきたいと思います。
免許取立てだとなにを買い揃えればいいのか分からないですよね？
そこで、バイク好き歴2年くらいの若干初心者から外れてきた私がご教授して差し上げようと言うわけです、うーん非常に浅ましい。
まだまだアマちゃんなのに…
グローブ
↑ワークマンで780円だった私のグローブ
恐らく他の記事でも取り上げられることが多いであろうグローブです。
ん？通勤のおじちゃんおばちゃんは着けていないし要らないでしょ？
甘いですね、彼らは世捨て人なのです。
なぜグローブが必要なのか、それは安全の為です、初心者でもなんとなく分かると思います
しかし事故ってからでないとグローブの重要性というのは実感として沸きにくいと思いますので、分かりやすく何故グローブが重要なのかお話ししたいと思います
公道というのは殆どが舗装されていてアスファルトやコンクリートに覆われていますよね？
そして皆さん路上でこけた経験があると思います、もちろん痛かったですよね？
そして、こけた際に体をかばう為に真っ先に動くのは腕、そして着地する場所は手のひらです。
もうなんとなくバイクで転倒したら手のひらが悲惨なことになるのは予想がつきますよね？
指なんか簡単に飛びますヨ…
ゆえにグローブはバイクの必需品と目されているのです。
材質としてはしっかりプロテクトしてくれるバイク用のライディンググローブや革製品のものが望ましいです
が…
無いよりあった方がいい論者の私に言わせれば、族車乗りなんかにありがちなコールを切る妨げになりづらい軍手なんかも、中速くらいならある程度守ってくれると思うので、とりあえず軍手でもなんでもいいので走行中は手袋をはめとくよう心がけましょう。
フルフェイスヘルメット
俺はジェットしか被らない！半帽しか被らない！
みたいな謎のこだわりがなければとりあえずフルフェイスを被りましょう
ジェットや半帽が定番のアメリカンやストリート、オールドルックにも合うフルフェイスはあります！
「半帽はまだしもジェットはいけないの？」と思う勘の良い方もいらっしゃるかもしれません。
確かに致死率の低さという面ではジェットでも十分なのですが、ジェットの怖い点は顎から着地した時に守ってくれないところにあります、もうミンチで顎の変形待った無しです。
というわけなので、単独事故を起こしやすい初心者はフルフェイスを被りましょうね～というわけです。
ちなみに原付でもフルフェイスをおすすめしてます、原付でフルフェイスを被っても決してダサいことは無いので、出来ることならフルフェイスを被りましょうね～
安いフルフェイスについてはこの二つの記事を参考にしてください。
教習所用のヘルメット
前記の二つに比べてそこまで重要に思えないですが、持っていて損はないものとしては他の記事ではあまり取り上げられていないと思うので取り上げたいと思います。
ヘルメットというのは交換のスパンこそ短くは無いですが実は消耗品で、一度でも強い衝撃を受けたり、製造から5年以上経ったものの使用は想定されていません、そしてこの強い衝撃という文言には教習所での転倒レベルの衝撃も含まれる為、練習用のヘルメットがあった方が良い、と言う訳です。
それに加えてサブのヘルメットを持っていると一年以上経過した後の二人乗り用や、雨などで汚れたり濡れたりした際に使う予備としても活躍してくれます、私は生活の足が二輪しかないので、雨の日などの緊急用のヘルメットには何回か救われました。
雨で濡れたヘルメットは地獄ですからね
予備なのでそこまで高価なものを買う必要も無いですし、このような5000円程度のものでも事足りるので買って置いて損は無いと思います。
スクーター
そんなん絶対いらんやろ、という初心者の方も多いかと思いますが、私の経験ではバイクの免許しか持っていない人間で最初に単車を買った人間は一年以内にワンツーやシグナスを足として購入しているイメージがあります。
理由としては
「収納があった方が便利」
「買い物などでは取り回しが面倒」
「ギア車に比べて運転も楽」
「駅前などでは125cc以下限定の駐輪場も多い」
というのがあります。
私も日常の足としてスクーターを所持していますが、原付特有の停める場所の豊富さなどももあり日常生活が格段に快適になりました、買っておいて絶対損は無いです。
スクーター、いじってもなっかなか面白いです
↓おすすめのスクーターについてはこちら
おわりに
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今回は初心者が揃えておいた方がいいものについての記事でしたが、他記事とは違ったものをと考えてかいた結果色物が多くなってしまいました、しかしながら全てそのうち必要となるものなので、金銭的に余裕があるときにでも買っておいて損はないと思います。
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