こんにちは
バイクbot(略)です。
今回は
初心者にオススメのヘルメット
についてお話ししていきたいと思います。
↑私が使っていた4000円くらいのジェットヘルメット、帽体がでかいのでおすすめしません
まず最初に安全なヘルメットの条件についてお話しします
国内で流通してるヘルメットはSG規格
(最低限の性能を確保している証、年々厳しくなっているため、SGに通っていれば安全ではある)
に合格しているので危ないということは無いのですが、より厳しいJIS規格に合格している流通しているものの中でも特に安全なものに限って紹介していきます。
(SGよりも厳しい基準に合格したヘルメットしか通らない規格、大手のヘルメットメーカーの製品は大抵通過している)
それに加えてなるべく安めのものを紹介していきます
価格度外視でオススメなのはAraiやshoeiのヘルメットなので、金銭的に余裕がある状態で迷ったらそこをチョイスしましょう。
OGK kabuto FF-R3
メーカー希望小売価格20,000+税
Amazon価格12,655円〜
国内三大メーカーのOGK kabuto のエントリーグレードのヘルメットです。
私も教習所で使っていました(友人に譲渡しましたが)
廉価グレードらしく軽さや帽体のスリムさは無いですが、特に気になる点はなく、JIS規格に合格している為安全性能は折り紙付きです。
13,000程度で購入可能な為、最初のヘルメットからタンデム用のサブヘルメットにもオススメです。
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HJC CS-15
Amazon価格 13,578円〜
アメリカなどではトップシェアを誇っている今伸びている韓国のヘルメットメーカー、HJCのエントリーモデルのヘルメットです。
韓国メーカーなので不安という人も居るかも知れませんが、国内でJIS規格を通過している為、安全性は大丈夫です。
また、廉価グレードにも関わらずグラフィックモデルも多数発売されていますので、最近の250ccのフルカウルスポーツバイクにも似合うこと間違いなしでしょう。
グラフィックモデルでも一万円台で購入可能な事が多いので初めてのヘルメットにはもってこいでしょう。
柄なし
グラフィックモデル(一部)
Y’s GEAR YF-1C Roll bahn
メーカー希望小売価格15,400円(税込)
ヤマハのバイク用品ブランド、Y’sGEARが販売しているフルフェイスヘルメットです。
1984年から安全性能を向上させながら生産が続けられている製品で、他社のモデルに比べて無駄のないシンプルなデザインになっているのが特徴です、最近のストファイやSSには似合わない反面、スクーターやレーサーレプリカ等には似合いそうな形ですね。
勿論JIS規格にも合格しており、安全性はバッチリです。
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