今回はライダーが若いうちにやっておいた方がいいことについてお話していきたいと思います。
「お前も十分若いやろが‼️」
ていうツッコミはナシですよ❤
個性的な改造
イカ釣り漁船
若いうちにやっといた方がいいこと筆頭です。
個性的な改造を若いうちに経験し、卒業すればそれは”黒歴史“や”若気の至り“で片付けられます
GTAや原付なんかで超絶ダサいカスタムを経験した子は成長してからダサいカスタムをすることが少ないという統計もあります(適当)
やばいのは経験不足などで卒業出来なかった場合です
おっさんが族車とかピカピカのNinja乗ってたら貴方ならどう思いますか?
一般的な感性からするともうドン引きです
家庭でも邪険に扱われてるんだろうなぁ…あ、周りも似たようなのばっかで気づけないのか(哀愁)
駅前の交差点でおっさんがワンツーでドヤ顔ウィリーして行った時は血の気が引きましたね…
また、個性的で無いような違法改造も若いうちにやっておきましょう。
グレーな行為
空ぶかしやコール、ローリングやウィリーなど法的にギリギリ違法、または暴走行為などの違法行為は10代の内から初め、遅くても30までには卒業できるようにしましょう。
これも個性的な改造と同じで、歳を食ってからも続けていると誰がどう見ても痛い人です。
日本には”年相応“という素晴らしい単語が存在しています、日本人の美徳に沿って成長して行けるといいですね!
目的の無い集い
皆が成長し各自家庭を持つようになる…
すると目的なしに集まる機会は激減し、集まるのはツーリングや飲み会などと言った明確な目的がある機会だけになって行きます。
10代~20代前半まで定番だった
目的もなく適当に集まって適当に走って適当な場所で溜まって駄弁る
金は無いが時間と体力はある、そんな時間を大切にしましょう。
キツい姿勢のバイクに乗る
いわゆる「ローポジのセパハン」や「コンドル、スワロー逆付」といったポジションのキツいバイクに
歳をとってから乗るのはオススメ出来ません、腰に来ますからね。
また、ロングツーリングやサーキット走行も腰に来る上に体力がもたないので若いうちから経験しておくといいでしょう。
終わりに
大昔の族や環状族のような走り屋など、アングラな集団にも一定の歳まで行ったら下の者に引き継がせて引退という文化がありました。
違法行為を行っていた彼等ですらも”年齢に相応しい行動”というものへの理解があったのです。
確かに若いうちは
「歳をとっても今カッコイイと思っているバイクに乗るんだ!」
みたいな甘ったれた考えの人も多いでしょう。
それが純正ルックだったり所謂「大人しめ」ならいいでしょうが、ガキのようなカスタムだったらどうでしょう。
順当に行けば周りは歳を重ねるごとにマトモな乗り物に乗るようになって行きます。
アナタはその流れに逆らってまでもその社会から卑下されるようなバイクに乗りますか?
ここまで煽っておいてなんですが、周りの評価を気にせず乗るのならそれもそれでよいでしょう。
この記事で伝えたかったのは
“若いうちなら嫌な事は一切無くいい思い出として記憶に残せる”
ということですから😉
let’s若気の至り!